公開日: 2026.08.27
実績に不安があった20代営業職が、自己理解を深めて希望のキャリアを掴むまで
今回インタビューにお答えいただいたのは、保育業界特化の求人広告営業から、若年層のキャリア支援に携わる領域へ転職を成功させたO様です。
現職での実績に不安を抱えながらスタートした転職活動において、どのように課題を克服し、自分らしいキャリアへの第一歩を掴み取ったのか、お話を伺いました。
転職を始めたきっかけはなんですか?
大きなきっかけは2つあります。
1つ目は、今後自分がやっていきたいことを改めて考えたことです。現職では保育業界に特化した求人広告の営業をやっているのですが、人のキャリアに直接関わる機会が少ないと感じており、転職を考えるようになりました。
2つ目は、どの業界でチャレンジするかを考えた際、「若年層の総合職」として人のキャリアに深く関わりたいという想いがあったからです。エンドユーザー1人ひとりに深く向き合える仕事に挑戦したいと考え、転職を決意しました。
転職を決めた当時、転職に対して不安や悩みはありましたか?
一番の悩みは、現職で周囲と比較して成果が出ている状況ではなかったことです。「実績が出ていない状態で転職できるのだろうか」という不安を抱えていました。
その不安点はどのように解消しましたか?
実際に面接を受けていく中で、過去の実績そのものはそこまで関係がないのだと気づきました。
実績が出ていないことに対しても、自分の現職の仕事に対する今後の考えや具体的な実行プロセスなどをしっかりと伝えること、そしてそれをポジティブに表現する方法を知ることができたのが大きかったです。
自分はまだ若いからこそ、企業からは実績よりもポテンシャルや志向性を見られているんだと実感し、不安は解消されていきました。
今回の転職活動で苦労した点はありましたか?
苦労したのは面接です。
自分の考えがまだ深まりきっていない部分があり、面接で深く質問された際に回答に詰まってしまったり、自信のない回答になってしまったりすることがありました。
実は、志望度が高かった1社目の最終面接で不採用になってしまったんです。その時にいただいたフィードバックが「回答時に自信がなさそうに見える」という伝え方の部分でした。
やりたいこと、想いは明確にあったのですが、「じゃあそれを具体的にどう行動して叶えるのか」という手法論の部分を深掘りされたときに答えきれなかったのが原因でした。
そこから小坂さんや谷合さんをはじめ、ひとキャリの皆さんに何度も面接対策をしていただきました。そのおかげで自分の考えが明確化して自己理解が深まり、面接でも自信を持って回答できるようになりました。結果として、2社目の最終面接はとても自信を持って受けることができ、内定をいただくことができました。
今回の転職で、今後のキャリアに対してどんな変化を生み出せたと思いますか?
めちゃくちゃワクワクしています!
今まで社会人になってからは法人営業だったこともあり、同年代の人と関わる機会があまりありませんでした。これから関わる環境は20代や30代の同年代が多いと聞いているので、同世代がどんなことを考えているのかを知れるのが楽しみです。
将来的に自分が新しいことを始める際にも力になってくれる人と出会えるんじゃないかという「人との出会い」にすごくワクワクしています。
また、僕の中で人生のターニングポイントを「キャリア」「教育」「ライフステージ」の3つに分けて考えおり、そこに携わることが軸でした。その中のキャリアという部分にようやく関わり始められたことで、自分のビジョン達成に一歩近づけたと感じています。
転職エージェントを使い始めたきっかけを教えてください。
最初はエージェントを使わずに、自分で直接2〜3社ほど応募していました。ただ、実際に受けてみて「これはしっかり面接対策をしてもらわないとダメだな」と実感したのがエージェントを使おうと思ったきっかけです。
これまでどんなエージェントや転職サービスを利用したことがありますか?
人材業界に行きたいという気持ちがあったので、人材特化型のエージェントや、大手・総合型のエージェントなどをいくつか並行して利用していました。
いくつかの転職サービスがある中で、なぜひとキャリを選びましたか?
SNSでひとキャリの広告を見かけたのがきっかけです。そこからサービスを知って登録しました。
担当者との面談で、特に印象に残っているアドバイスやサポートはありますか?
転職活動の初期、2回目くらいの面接対策のタイミングで、いきなりひとキャリの代表の方を連れてきて対策をしてくださったことがすごく印象に残っています。
普通のイメージだと、選考が進んで「確実に内定を取らせたい」という段階になってから上のレイヤーの方が出てくると思うのですが、初回に近い段階から手厚く対策していただけたのが非常にありがたかったです。
質問の一つひとつの粒度がすごく細かく、そこに対するフィードバックも多角的な視点から飛んでくるので、「一つの質問でもそんな観点から見られるんだ」という驚きと発見がありました。
また、面接対策や企業紹介なども含めて合計15〜20回ほど面談の時間を取っていただきました。面接対策を通して答える内容のブラッシュアップはもちろんですが、「これだけ対策してもらったんだから大丈夫だ」という強い安心感や精神的な支えを得られたことが、最終面接を強気で受けるためのマインドに繋がりました。
反対に、ここもっと改善してほしかった、というような部分やエピソードはありますか?
正直不満な点は全くないのですが、強いて絞り出すとすれば(笑)、転職活動自体が初めてだったので「平均して何回くらい面接対策をしたら受かるものなのか」という一般的な目安や相場感がわからなかったことです。
担当の小坂さんは返信もすごく早くて安心して進められたのですが、「どのくらい対策するのが標準的なのか」という基準数値のようなものがあると、初めて転職活動をする人にとってはよりイメージが湧きやすいかもしれないなと思いました。
ひとキャリのサービスを誰かに紹介するとしたら、どんな人におすすめしたいですか?
サポートがとにかく丁寧なので、手厚く親身に対応してほしい方にはめちゃくちゃおすすめしたいです!
担当の方もみなさん本当に良い方ばかりでした。 また、求人の提案数がすごく多かったのも印象的です。自分に合わせて25〜30社ほど幅広く紹介していただけました。自分で探しているだけでは見つけられないような魅力的な企業にたくさん出会えたので、選択肢を広げたい方にもおすすめしたいです。
転職活動で悩んでいる方に向けてアドバイスやメッセージをお願いできますか?
焦らず、じっくり進めることを伝えたいです。
転職活動は「単にいい企業を見つけること」ではなく、「自分自身としっかり向き合うこと」だと実感しました。 ひたすら面接を受け続けるのではなく、まずはしっかりと自己理解を深める時間にすることを意識してみてください。
自分の体験を振り返り、自分の性格や思考の癖を理解することで、納得のいく転職活動ができると思います。
担当CAからのメッセージ
この度は本当にありがとうございました!
O様は本当に真面目な方でした。
真面目だからこそ、面接では「それって本心ですか?」と受け取られてしまう場面もありました。私も面接対策をしていて、その真面目さには何度も驚かされました。
面談で特に印象に残っているのは、毎回必ずメモを取りながら話を聞かれていたことです。
少しでも気になったことや学びになったことは、その場でメモをして、次に活かそうとされる。その姿勢を見ていると、「この方は本気で自分のキャリアと向き合っているんだな」と、私自身もすごく刺激を受けました。
そして、私が一番素敵だと感じたのは、人材紹介会社に入ること自体がゴールではなかったことです。
「もっと人の可能性を広げられる人になりたい」「将来的には教育にも携わってみたい」と、常にその先の未来を見据えていて、その未来から逆算して今回の転職活動をされていました。
ただ内定を取るための転職活動ではなく、自分がどういう人生を歩みたいのか、そのために今何を積み重ねるべきなのかを考えながら行動されていた姿は、本当に印象的でしたし、私も学ばせていただくことが多かったです。
これからもO様らしく、一歩一歩積み重ねながら進んでいかれることを心から応援しています。
今後のさらなるご活躍を楽しみにしております!
担当CA:小坂