
ひとキャリ利用者インタビュー|仕事も家庭も大切にできる理想の働き方を目指し人材業界へ!転職エピソードをお伺いしました
今回はI様の転職を、弊社CAの北條が担当させていただきました。
未経験からの人材業界転職のエピソードについて詳しくお伺いしました。
目次
転職を考え始めたきっかけは何ですか?
「収入をあげること」と「家族との時間を作ること」を大切にしたく、転職を考えました。
もともと現職に転職する際にも、この2点を軸にしていたんです。
結果的に現職に入社したことで「収入をあげること」はできたんですが、ここに比重を重くした分、「家族との時間を作ること」ができず・・・
ほとんど週7日で働きに出たりだとか。
改めて、現職での働き方を考えたときに、入社前に考えていた自分の軸とぶれてしまっていたことを実感したんです。
ちょうど今のタイミングで、妻が仕事に復帰する事になりまして、これを機に妻と話し合い、このタイミングで僕自身のキャリアも見直そうと思い、転職する運びとなりました。
転職を決めた当時、転職に対して不安やお悩みがありましたか?
転職活動を始めた当初は、そこまで悩みはありませんでした。
僕は結構自信家なもので、どこでも内定出していただけるんじゃないかという感覚で臨んだんです。
ですが、実際に活動を進めていく中で、書類の作成や面接対策などで迷うことが増えていきました。
職務経歴書をどのように作成すべきなのかだったり、面接対策は会社ごとの違いに合わせた対策だったり。
僕は複数の転職エージェントを利用していたので、様々なアドバイザーさんとこの不安点の解消を進めていました。
今回の転職で、人材業界を選んだ理由を教えてください。
最初から人材業界と決めていたわけではなく、転職エージェントの方と面談していく中で決めていきました。
他の転職エージェントさんと面談をした際には、人材業界以外の求人についても紹介してもらったのですが。
僕の理想の働き方であったりを考えた際に、一番人材業界がしっくりきて、人材業界を選択しました。
いくつかの転職サービスのあるなかで、なぜひとキャリを選びましたか?
転職活動が進み、最終的に「入りたい」と思った企業の担当がひとキャリさんでした。
僕は今回の転職活動で、主に3名のエージェントを活用している中の、ひとつがひとキャリさんで。
どのエージェントの方も、すごく親身にお話を聞いてくださったなと思っています。
弊社の北條との面談で、特に印象に残っているアドバイスやサポートはありますか?
北條さんには、面接対策をガッツリ進めてもらったことが印象的でした。
面接が決まり次第、面接の回数が増えれば増えるほど、事前対策の日数を増やすなど、すぐに時間を調整してくれました。
面接の前日にも対策の時間を作ってくださったこともありました。
限られた短い時間の中で、非常に濃い内容の面接対策を行ってくれたことが印象的です。
1次面接、2次面接と、違う面接官の方が担当されるのですが、北條さんは各面接に対する傾向についてもしっかり考えながら進めてくれたので、強めに対策ができました。
転職支援を担当した北條は、どんなCAでしたか?
モチベーションをあげることが上手なCAでした。
実際に僕が内定をいただいた企業に、一次面接に通過した際に「ここの一次面接を通過するのは本当にすごいことなんですよ」みたいな感じで伝えてくれて。
こういった言葉は僕としてもモチベーションが上がりました。
また、基本的に僕は、転職活動のモチベーションは一定保っていましたが、
それでも企業によっては面接にてお見送りになってしまったこともあり。
そんな時は北條さんから、どうしてお見送りになってしまったのか、面接の内容を振り返り、僕の言い回しの仕方だったりと具体的にフィードバックをいただけたことも、折れずに転職活動を乗り越えることができた理由の一つじゃないかなと思います。
反対に「弊社のサービスのここを改善してほしい」という意見があればお伺いしたいです
正直、改善してほしいとか無いかなと。
面談からスムーズに、本当に予定通りのスケジューリングで進行できたので。
ひとキャリのサービスを誰かに紹介するとしたらどんな人におすすめしたいですか?
すごいアバウトな話になるんですが、人と話すのが好きであったり、現職や前職が営業・販売系の職種の人だったら、ぜひまずはなしを聞いてみてもいいんじゃないかなって思います。
最初に面談させていただいたときは、北條さんとはまた別の方がお話してくださったんですが、その方も結構お話をしながら、がっつり今後の方針を落とし込んでいくような感じで。
全体的にそんなタイプのエージェントなのかなと僕の中で思っています。
やはり、こちら(求職者)側からちゃんと意見や気持ちを言わないと、くみ取ることもさすがにできないと思いますし。
そういう点からすると、やはり人と話すのが嫌いではない人が、ちゃんとエージェントの方との意思疎通もできて、自分が生きたいところを提案してもらえるようになるんじゃないかなと思います。
例えば、某エージェントさんは、ものすごい量の求人数を提案してくださったんですが、僕の希望ではない求人も含めて、50〜60件くらい提案されたんです。
でも僕はそれが嫌で。
ちゃんと話をしたうえで、僕の希望に沿った提案をしてほしかったので、ひとキャリさんを選んでよかったと思っています。
転職活動で悩んでいる方に向けてアドバイスやメッセージをお願いできますか?
僕は、転職活動すると決めてから、いろんな転職サイトへの登録やエージェントへ話を聞くようにしましたが、実際に転職活動するかどうか迷っている人達でも、一度話を聞いてみるのがいいんじゃないかなと思っています。
そしたら現職でとどまれる理由であったりとか、そういったものも面談の中でちゃんと探してくれるので。
「現職でそれって叶えられないですかね?」みたいなことも、しっかり言ってくれますし。
確かにそれなら、現職でもうちょっと頑張れるかも、みたいな気づきのきっかけにもなると思います。
まずはなんでも話しを聞いてみてから決めるスタンスの方が、転職活動に限らず人生にとってもいいんじゃないかなと。
確かに時間を取られる懸念はありますが、絶対にいい時間の取られ方になると思っています。
そんな風に活用してもらえればいいのではと思いました。
担当CAからのメッセージ
この度は、ご転職誠におめでとうございます!
また、数多くのエージェントの中から「ひとキャリ」をお選びいただき、ありがとうございました。
初めてお会いした際、「お子さんとの時間が取れて、金銭面でも精神面でも余裕のある“かっこいいパパ”になりたい」とI様がお話しくださったこと、鮮明に覚えております。
今回、その素敵な夢への一歩をサポートさせていただけたこと、大変嬉しく思います。
これからは、同じエージェントとして、お互いに高め合いながら頑張っていきましょう!
I様の今後のさらなるご活躍を心より応援しております。
担当:北條