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「将来への不安」を「確信」に変えた異業界への挑戦。男性看護師から人材業界へ、二人三脚で掴み取ったキャリアチェンジの舞台裏
転職事例

公開日: 2026.03.04

「将来への不安」を「確信」に変えた異業界への挑戦。男性看護師から人材業界へ、二人三脚で掴み取ったキャリアチェンジの舞台裏

「このまま40代、50代になっても現場で働き続けられるだろうか……」。そんな漠然とした将来への不安を抱えていたのは、美容クリニックで看護師として活躍していたN様。

結婚という人生の節目を機に、異業種への転職を決意しました。

当初は不動産業界を志望していたN様が、なぜ未経験から人材業界へと飛び込むことになったのか。

そして、苦手意識を持っていた「面接」をどのように克服し、納得の内定を勝ち取ったのか。担当エージェントとの驚きのエピソードを交えながら、その軌跡を伺いました。

転職を始めたきっかけはなんですか?

元々は看護師として働いていて、その後給料の高さに惹かれて美容クリニックへ転職しました。

ただ、男性看護師として30代、40代になった時に、自分がクリニックでカウンセリングをしている姿が正直イメージできなかったんです。

将来的にマネジメント側になったとしても、現場でのインセンティブが減って年収が下がる未来が見えてしまい、「このままでいいのかな」とずっと沸々と思っていました

そんな中、結婚を見据えた引っ越しのタイミングが重なり、環境が変わるなら今しかないと思い、本格的に求人サイトを見始めたのがきっかけです。

転職を決めた当時、転職に対して不安や悩みはありましたか?

実は、最初は人材業界に行くつもりが全くなくて、不動産業界に絞って探していたんです。

その中で一番の不安だったのは「選考対策」ですね。

僕はとにかく面接が大嫌いで……(笑)。書類作成や面接の壁をどう乗り越えるか、働き方よりもそこの対策面が一番の不安要素でした。

その不安点はどのように解消しましたか?

担当の小坂さんが書類をすべて作り込んでくれたのが本当に大きかったです。

面接対策についても、「ここまでやらなくてもいいんじゃないか」と思うくらい徹底的に付き合ってくれました。

そのおかげで、自分一人では抱えきれなかった選考への恐怖心が、少しずつ安心感に変わっていきました。

今回の転職活動で苦労した点はありましたか?

やっぱり面接対策ですね。

僕は文章を丸暗記して臨むタイプなのですが、緊張すると全部飛んでしまいます。

仕事が忙しくて有給も取りづらかったのですが、どうしても練習時間を確保したくて、時には無理やり時間を作って必死に練習しました。

「ここまでやらないと自分は絶対に受からない」という危機感があったので、ひたすら時間をかけて体に叩き込みましたね

今回の転職で、今後のキャリアに対してどんな変化を生み出せたと思いますか?

未経験の分野ですが、自分にできることが増えたと実感しています。

キャリアアドバイザーという領域に関わることで、長く働けば働くほど自分の選択肢が広がり、市場価値を高めていける。そんな可能性を感じています。

前職の年収が700〜800万円ほどだったので、将来的にはそれ以上を目指したいと思っています。

人材業界は自分の頑張り次第でいくらでも可能性を広げられる業界ですし、今の会社ならそれが叶えられると確信しています。

転職エージェントを使い始めたきっかけを教えてください。

ぶっちゃけ、自分でゼロから探すのが面倒くさかったからです(笑)。

僕は「機能的価値」を重視するタイプなので、業界に詳しいプロに、自分に合った求人を効率よく選定してほしかったんですよね。

それが一番手っ取り早いと思ったのがきっかけです。

これまでどんなエージェントや転職サービスを利用したことがありますか?

4社ほど併用していました。企業からの直接スカウトで応募したこともありましたね。

いくつかの転職サービスがある中で、なぜひとキャリを選びましたか?

最初は本当に「偶然」だったんです。

スカウトメールの中に、年収1,000万円も目指せるような好条件の求人(今の会社)があって、そこに惹かれて話を伺ったのが始まりでした。

実は他社も使っていましたが、大量に求人を送りつけてくるだけのところや、面談を適当に切り上げて連絡がなくなるエージェントもいて……。

そんな中で、最後まで親身に、かつ運命的なタイミングで寄り添ってくれたのが「ひとキャリ」でした。

担当者との面談で、特に印象に残っているアドバイスやサポートはありますか?

とにかくレスポンスが異常に早いです!

「送ったら1分以内に既読がつく」みたいな(笑)。 

一番驚いたのは、最終面接の前日の夜です。

夜10時半くらいに確認のメッセージを送ったら「今から通話できますか?」と連絡がきて、結局夜中の1時までビデオ通話で対策に付き合ってくれました

そこまでやってくれるのかと、本当に衝撃を受けましたし、その熱意があったからこそ最後まで走り抜けられました。

反対に、ここもっと改善してほしかった、というような部分やエピソードはありますか?

逆に「ちょっとは手を抜いてほしかった」ですね(笑)。

というのも、今僕自身もキャリアアドバイザーとして働いているのですが、小坂さんのサポートが僕の仕事の「ベース」になってしまったんです。

「すべてのお客様にここまでやらなきゃいけないんだ」と思い込んでしまって、最初は自分の首を絞めて大変な思いをしました(笑)。

それくらい、基準が高すぎる素晴らしいサポートでした。

ひとキャリのサービスを誰かに紹介するとしたら、どんな人におすすめしたいですか?

「稼ぎたい」という意欲があり、かつ長期的な視点で自分のキャリアを築きたい人ですね。

人材業界はやりがいだけでは綺麗事で終わってしまう面もあります。

だからこそ、営業マインドを持って素直に努力できる人なら、ひとキャリは最高のパートナーになってくれるはずです。

転職活動で悩んでいる方に向けてアドバイスやメッセージをお願いできますか?

自分の「苦手なこと」をエージェントに素直に伝えることが大事だと思います。

僕の場合は「面接が嫌いです」「対策をガッツリやってください」と最初から伝えていました。

拘束時間が長い仕事をしていても、僕の状況に合わせて夜遅くまで対応してもらえたのは、本音を伝えていたからこそ。

素直に頼ることで、道は開けると思います。

担当CAからのメッセージ

N様は、私にとって最初にご支援させていただいた大切なお客様です。

最終面接前日、夜中の1時まで一緒に面接対策を行ったことは、これから先も忘れることはないと思います。

本業をこなしながら、睡眠時間を削ってまで準備に向き合うN様の姿勢に、むしろ私自身が刺激を受けました。「ここまで本気で挑む姿勢に、自分も応えなければならない」と強く感じたことを覚えています。普段は夜中まで対策を行うことはありませんが、N様は最後の最後まで妥協せず、徹底して事前準備をされていました。

当初は、「応募先企業のサービスの強みに共感した」といった、いわゆる“面接対策らしい”回答が中心でした。しかし、N様の本音をもっと引き出したいと思い、直前で対策の方向性を変えました。「なぜその会社なのか」ではなく、「N様はどう在りたいのか」「どんな人生を歩みたいのか」という軸に立ち返る時間にしました。あの瞬間は、今振り返ってもとても印象深い出来事です。

面接対策は、単に“面接に受かるため”のものではなく、これからのキャリアをどう築いていくのかを見つめ直す“入口”なのだと、N様を通して改めて感じました。対策で基盤を固めたうえで、最後はご自身の言葉で語れる状態まで持っていけたことが、結果にも繋がったのだと思います。

これから先、さまざまな壁に直面することもあるかもしれませんが、あのときの本気の姿勢と、真剣に描いたキャリアの軸を忘れずに進んでいっていただきたいです。

N様の今後のさらなるご活躍を、心よりお祈りしております。

WRITERライター情報

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高稲祐貴

株式会社b&q 代表取締役

東京都立大学在学中にマレーシアにおけるコミュニティ事業の立ち上げを経験。日本帰国後にプロップテックベンチャーに創業メンバーとしてジョインし、COO執行役員としてHR事業をはじめとした複数の事業開発と事業推進に従事。2023年に東証プライム上場企業にグループインし、グループ企業役員を経験。2023年に人材HR領域を事業ドメインとした株式会社b&qを創業し、採用支援事業や人材紹介事業を行う。